AV女優と聞くと若い女性が活躍するイメージがありますが、年齢が高くてもデビューすることができます。30代や40代の女性からの応募も増えてきていて、全体的に年齢層が高くなってきています。
こういった女性の多くは熟女系AVへ出演することになりますが、年齢に寄らずAV女優として稼ぐことはできるのでしょうか？この記事では熟女系女優のAVのギャラ事情について紹介します。
▽この記事でわかること
熟女がAV女優として稼げる理由
まず、熟女系のAV女優でも、十分に稼ぐことができます。
ファンが増えてきているから
その理由は熟女・人妻系のAVのファンが増えてきていて、今では人気ジャンルの一つだからです。当社はニッチなジャンルでしたが、近年では全体の20〜30%が熟女・人妻系のAVだと言われています。
AVの視聴者が4,000万人、その内、20%がファンだと仮定すれば、4,000万人×20%＝800万人の熟女AVのファンがいるということになります。
AVのギャラはファンの数に比例するので、十分に稼げるジャンルなのです。
熟女系AV女優のギャラ
では、熟女系AVに出演すると、どのくらいのギャラがもらえるのでしょうか？
AVのギャラは、①特定のメーカーとだけ契約し単体で出演する場合(単体女優)、②契約の縛りはないが単体で出演する場合(企画単体女優)、③複数の女優と共演する場合(企画女優)で相場が異なります。
【熟女系女優のギャラ相場】
・単体女優
50万円〜80万円
・企画単体女優
15万円〜30万円
・企画女優
- 本番あり：10万円〜
- 本番なし：5万円〜
40歳以上の女性がAVデビューするにはどうすればいいの？
40歳以上の女優さんを、プロダクションは求めているのでしょうか？結論からお伝えすると、プロダクションによりけりです。
プロダクションによって扱っている求人内容や、カラーが異なるので、40歳以上の女性がAVに出演するためには、まずは熟女・人妻系の求人を多く扱っているプロダクションへ所属しなければなりません。
熟女はスカウトされない？
また、AVへの出演は、街中でスカウトされることをイメージされるかもしれませんが、スカウトは水商売、風俗でも働けそうな女性をターゲットにするため、年齢層の高い女性には声をかけないでしょう。
熟女系女優はネットから応募するべき！
そのため、熟女系女優に関しては、ネットを介して、AVプロダクションの求人に応募することが一般的です。
人妻系・熟女系に強いプロダクションかどうかは、在籍女優の一覧から、熟女系・人妻系女優が多く在籍しているかどうかを確認してください。
顔出しNGの女優さんに配慮｜あえて情報は伏せる傾向に
しかし、一般的に女優さんの多くはネット上での顔出しを拒むため、多くのプロダクションのサイトでは、在籍女優に関する情報を控えています。
弊社では年齢の高い女性の求人に力を入れています
アナザープロでは、20歳以上の幅広い年齢の女性からの応募をお待ちしています。中でも30代〜50代までの女性へのリクルートに力を入れています。
責任感や社会的常識などが備わっていて若い女性にはない魅力があるからです。熟女・人妻系のAVの求人を豊富に取り扱っているので、興味のある女性はぜひ問い合わせください。
年齢の高いAV女優が求められる能力とは？
AV女優は年齢によって求められる能力が異なります。熟女系女優はどのような能力が求められるのでしょうか？
撮影をこなせるだけの体力
AVの撮影では、カメラを意識してセックスをしなければなりません。視聴者が見て楽しめるものを撮影するため、プライベートよりもオーバーなリアクションをとる必要があり、それゆえ撮影では体力を消耗します。
年齢と共に体力は衰えていきますが、体力のない女性にとって、単体作品など1日かけて撮影をするのは厳しいでしょう。
※企画系のAVでは数時間〜半日で撮影が終わるため体力に自信がない方は企画作品に出演することをオススメします。
もし、本格的に、AV女優として活動するのであれば、ある程度の体力があった方が安心です。プロダクションに直接相談や質問をしてみたい方は、LINE相談をご利用ください。
年齢に負けない魅力
30代以降になると、熟女、人妻系女優として勝負しなければならず、40代以降の女優さんに関しては、「胸にハリがある」、「スタイルが良い」、「実年齢より若い」などの特典がなければ、若い女優さんと対等に張り合うのは厳しいでしょう。
