AV女優はメンヘラ女子が多いというイメージがあります。中にはリストカット経験者もいますが、リストカットをするとプロダクション、メーカーから採用されづらくなります。
この記事では、AV女優がリストカットするとデメリットや、リスカット跡のある女性が、AV女優として採用されるコツを紹介します。
▽この記事でわかること
AV女優がリストカットするデメリット
早速ですが、AV女優がリストカットするデメリットを解説します。
採用されづらくなる
まず冒頭でお伝えした通り、AVプロダクション(女優をマネジメントする会社)、メーカー(撮影から販売を行う会社)から採用されづらくなります。
視聴者の多くは、リストカット跡の女性のAVを見たくないからです。
AVの売上が落ちる
そのためリストカット跡のある女性が出演したAVは、視聴者から支持を得られないためリストカットのない女優さんと比べてヒットしないでしょう。
アダルトビデオは、視聴者の性的欲求を満たすためのものであり、エッチな映像を楽しみにしていたところ、リストカットを見るとせっかくの興奮が冷めてしまいます。
単価の安いオファーしか来なくなる
『視聴者から支持されづらい=出演するAVが売れない』ということは、それだけメーカーが製作費や広告費にお金を投資しなくなるということです。
つまりリストカット跡のある女性には、出演料の安いオファーが集中しやすくなるでしょう。
『リストカットの傷跡=不採用』ではない
しかし、リストカットの傷跡がある女性が、必ずしも不採用になる、単価の安いオファーしか来なくなるわけではありません。
風俗と比べるとごまかせる
風俗はお客と直に対面するのに対して、AVは編集済みの映像をユーザーに見てもらいます。
そのため傷跡をいつでも確認できる風俗と比べて、AVでは特定の部位をクローズアップしなければユーザーに傷跡は気づかれないでしょう。
また、風俗と比べてAVは化粧で傷跡を隠すのが容易です。風俗でも隠すことはできますが、ヘルスやソープではシャワーを浴びるので、メイクがとれてしまいます。
容姿やスタイルが良ければ採用されやすくなる
しかし傷跡があるとメーカーやプロダクションが採用したがらないのも事実です。傷跡があるよりはない方が好ましいですが、採用するかどうかは容姿やスタイルなど総合的に判断します。
そのため傷跡をカバーできるだけのプラスの要因があれば、採用される可能性が高くなります。
リストカット癖の女性がAVで採用されるためには
リストカット跡はAV女優として採用される上で、マイナスに働くと説明しましたが、ではリストカットのある女性は採用されるためにどうすれば良いのでしょうか?
傷跡が目立たなくなるまで時間をおく
まず傷跡が目立たなくなるまで時間をおくと良いでしょう。完璧には消えませんが、時間が経つと傷跡が薄くなってくるので、生々しさは緩和されます。
事前にスタッフへ伝えておく
問い合わせの段階からAVプロダクションへ事前に相談しておくと良いでしょう。
プロダクションの仕事は所属タレントが働きやすい環境を提供することで、少しでもタレントの条件に合った求人を紹介することです。
現状を踏まえた上で、所属しているタレントに適した求人を紹介してくれます。
ファンを作っておく
ファンが多いAV女優の出演作は高い売上が見込めます。
多少、顔が悪くても条件の良いオファーが来やすくなるので、SNSを利用したり、プロダクションに協力してもらって、デビュー前からファンを作っておくと良いでしょう。
整形する
容姿が良さに比例してAV女優のギャラは高額になります。リストカットの跡があっても、顔が良ければ好条件のオファーがもらいやすくなるので、整形するのも一つの手段です。
素人系AVに出演する
素人系AVであれば容姿やスタイルに寄らず採用されます。
ギャラは安くなります(2〜15万円程度/数時間〜半日)が、採用条件も厳しくないので、リストカット癖のある女性は素人系AVへの出演を検討するのも良いでしょう。
ギャル系AV女優としてデビューする
リストカットの跡が目立たなくなるので、日サロで肌を焼くのも一つの手段です。
日焼けするとギャル系AVが好きなユーザーから支持を集めやすくなるので、黒ギャル系AV女優としてデビューするのもありかもしれません。
しかし、日焼け部分が白くなると傷跡が白くなりかえって目立ってしまいます。そのため日焼けはオススメしません。
リストカットの跡を隠するためには?
続いてリストカットの跡をごまかす方法を紹介します。
ヒルドイドクリームを毎日つける
まず、ヒルドイドクリームをつけましょう。毎日塗り続けることで、徐々に傷跡が目立たなくなるからです。ヒルドイドクリームは皮膚科で処方してもらえます。
皮膚科まで行くのが面倒な方は、市販のドラッグストアでも手に入るアットノンでも代用が可能です。
コンシーラーやファンデーションテープでごまかす
コンシーラーやファンデーションテープを併用すると、傷跡がそこまで深くなければ目立たなくなります。撮影現場では、プロのスタイリストがいるので、メイクについて相談してみるのも良いでしょう。
レーザー治療を検討する
レーザー治療すると傷跡が、薄くなります。術前より化粧で隠しやすくなるので、傷口が深い女性は、レーザー治療をオススメします。
リストカットを再発しないために
リストカットの跡をごまかすよりも、リストカットを止め再発しないことが大切です。リストカットを止めるためにもストレスを抱えない生活習慣を心がけてください。
ストレスを抱えない生活習慣を身につける方法について詳しくは以下の記事を参考にしてください。