企画AV(エキストラ系)女優の募集要項！本番NGの働き方を教えます

企画女優とは、複数の女優さんが参加する企画作品に出演するAV女優です。

AV男優と絡みのない出演や、エキストラとしての出演など、色々な働き方ができるため、企画女優は気軽にAVに出演したい女性に向いています。

今回の記事では、企画女優の仕事内容とギャラの相場など基本的な募集要項や、企画女優の働き方の特徴、企画女優に向いている女性の特徴を紹介します。

▽この記事でわかること

企画女優(エキストラAV女優)の募集要項

企画女優が参加するAVは、大体素人系と呼ばれるAV(『〜でナンパした女性をお持ち帰りしました』、『素人女子大生ハメ撮り』など)です。

撮影時間は大体、数時間〜半日くらいで終わり、出演料の相場は2万〜15万円ぐらいになります。絡みのある撮影と、絡みなし(手コキ・フェラだけの撮影)の撮影を選ぶことができますが、絡みがあった方がギャラが高額です。

18歳以上の女性(※高校生不可、20歳未満の女性は保護者からの同意書が必要)

一般的にAV女優は、年齢や容姿のレベルで契約決まりますが、企画AV女優に限っては、年齢・容姿レベルが問われません。

企画女優とは、AVを制作するメーカーとの契約内容です。契約内容は大きく分けて、単体女優、企画単体女優、企画女優に分けることができますが、どのような違いがあるのでしょうか？

まず、単体女優は特定のメーカーと専属契約を結ぶため、契約期間中は他のメーカーのAVに出演できません。対して、企画単体女優、企画女優は複数のメーカーのAVに出演可能です。

単体女優、企画単体女優は、ある程度の容姿レベルが求められますが、先ほどお伝えした通り、企画女優は容姿、スタイル、年齢が問われません。

企画女優は、複数のAV女優と共演します。パッケージには複数の女優さんが写っているため、ピンでパッケージに写る単体女優・企画単体女優と比べて、顔バレのリスクが高くありません。

各々のAV一本あたりのギャラの相場は以下の通りです。

企画女優のギャラの相場が一番安いことがわかりますが、拘束時間が短いのでアルバイトとしてはコスパよく稼げます。

単体女優は、専属契約を結ぶメーカーのAVにしか出演できません。

そのため、月1本ペースの撮影になりますが、企画女優、企画単体女優は専属契約の縛りがないため、本数制限がなく、大体1〜4本のAVに出演します。

単体女優、企画単体女優はソロでAVに出演するため、フェラや本番行為をNGに設定したら、AVが成立しません。

一方、企画女優は、複数のAV女優と共演するため、他のAV女優が本番行為やフェラを行ってくれるため、フェラまたは本番行為をNGに設定できます。

そのため、企画女優は、本番行為なしで、フェラ、手コキ、オナニーだけの出演も可能です。

単体女優や企画単体女優は、現場では好みのお菓子やジュースが用意されている上に、現場まで送り迎えしてもらえるので、至れり尽くせりの扱いです。

対して、企画女優は、撮影当日の送り迎えはなく単体女優ほどの好待遇は受けられません。撮影が遅くまで長引いた場合は、スタッフが家まで送り迎えしてくれるそうです。

続いて、どのような女性が企画女優に向いているのでしょうか？

《企画女優に向いている女性の特徴》

主になるべくリスクなく、気軽にAVへ出演してみたい方が企画女優に向いています。事実、出演のハードルが低いため、企画女優はAV女優の人口の8〜9割を占めているそうです。