AV女優の中には、タトゥー(入れ墨)を入れる女性がいます。
AV業界は身なりについて厳しく言われないイメージがありますが、AVへ出演する前には必ず入れ墨があるかどうかを確認します。
これから応募を検討する女性の中には、すでにタトゥーがある方もいるかもしれませんが、タトゥーの有無がAVのお仕事にどのような影響を与えるのでしょうか?
この記事では、タトゥーの有無がAVのお仕事に与える影響、タトゥーがある状態でAV女優として働くコツなどを紹介します。
▽この記事でわかること
AV女優がタトゥーによって受ける影響
まずタトゥーがあるとAV女優の活動にプラスの影響はありませんが、マイナスの影響はあります。
プロダクション・メーカーからの印象は良くない
なぜならAV女優へ仕事を依頼する、プロダクション(AV女優のマネージメント・活動をサポートする会社)やメーカー(撮影〜販売まで取り仕切る会社)の印象が良くないからです。
出演AVの売上が下がるかもしれない
AVの視聴者の多くはタトゥーに好感を抱きません。日本ではまだまだ『入れ墨=任侠』のイメージがあり、入れ墨を見ただけで威圧されたと感じるからです。
視聴者から好感を抱かれないと言うことは『AVの売上そのものが落ちる』ことを意味します。風俗と比べて視覚的にユーザーを楽しませる必要性が高いアダルトビデオは、ビジュアルの好感度が大きく売上に影響します。
メーカーは、『視聴者が好まない=出演するAVの売上が下がる』女の子が出演するAVを撮影したいと思いません。そしてメーカーから直接ギャラを受けとるプロダクションも、メーカーから好まれない女の子は採用したがらないでしょう。
※AV女優の人気は、容姿レベルやトーク力など総合的な要素で決まるので、タトゥーの有無だけで断定できません。
タトゥー入れたいAV女優はどうすれば良い?
AV女優は入れ墨がない方が良いと説明しましたが、とはいうもののタトゥーを入れたい女の子もいるでしょう。
目立たない位置へ抑えておく
もしタトゥーを入れたい女性は、
- 手首
- 足首
- 指
- 肩
など、目立たない部位にタトゥーを入れることをオススメします。
これらの部位であれば、タトゥーがあってもそこまで威圧的な感じがしません。
和彫りではなく洋彫りにする
また和彫りは任侠のイメージが強く多くの人を威圧させます。そのため入れ墨が欲しい方は、和彫りではなく洋彫りを検討しましょう。
ギャル系のAV女優としてデビューする
一般の女の子と比べてギャル系の女の子の方が入れ墨が許容される風潮があります。世間のイメージに過ぎませんが、普通の女性よりもギャルが入れ墨をしていた方が、良い意味でギャップがありません。
そのため入れ墨のある女性は、あえてギャル系のAV女優としてデビューするのも良いでしょう。
ギャル系のAVが好きな男性の多くは、タトゥーを入れるようなヤンキー女子のAVが見たい傾向にあるので、そこまで入れ墨に抵抗がないかもしれません。
素人系AVに出演する
また、一人のAV女優が単体で出演する単体作品と比べて、複数のAV女優が出演する企画作品は、容姿や体型に厳しくありません。
当然、入れ墨についてもうるさく言われないので、入れ墨がある女性は、素人系AVを検討してみても良いでしょう。そこまでうるさく言われません。
引退後にタトゥーを入れる
AV女優の多くは1年以内で引退します。中には数本だけ出演して引退する女性もいれば、1本だけ出演して引退する女性もいます。
長く活動したい女性は別ですが、1年以内で引退するのであれば引退まで入れ墨は待ってみても良いでしょう。
アナザープロでは入れ墨のある女性も募集!
プロダクションによっては入れ墨を理由に不採用になることもありますが、弊社では入れ墨の有無が採用に影響することはありません。
20代〜60代までの女性が働ける幅広い求人を取り扱っているので、容姿や体型のレベルに関係なく女性からの応募をお待ちしております。