AVではハメ撮りと呼ばれるジャンルがあります。監督と出演する女優さんが二人きりで撮影が行われるタイプのAVです。
監督がカメラマン、男優の仕事も兼任するため、一般のAVのように監督、カメラマン、スタイリスト、男優など複数の撮影スタッフがいません。
初めてAVへ出演する女性にとって、監督と二人きりで撮影するのに不安を感じる女性もいるでしょう。この記事ではハメ撮りはどうやって撮影が行われるのかを紹介します。
▽この記事でわかること
AVのハメ撮りはどうやって撮影が行われるの?
ハメ撮りの多くは、ラブホテルなどの個室で撮影が行われます。
監督がAV男優の役割を果たすため、監督がカメラを持ちながら女優さんとプレイをし、同時に撮影をします。
一般的には監督と女優さんの二人きりで行われますが、複数人プレイなど撮影によっては、監督と男優が複数で行われることもあります。
監督と男優の仕事を同時進行でやるので、監督にとって撮影はなかなかハードだと言われてますが、女優さんはそこまで大変ではありません。
AVのハメ撮りの特徴
続いてハメ撮りの特徴を紹介します。
製作費が安い
まずハメ撮りは、一般のAVの撮影が行われるスタジオと比べ、ラブホテルのような使用料の安い場所で撮影が行われます。
ワンツーマンまたは少ない人数で撮影が行われるため人件費が安く、女優さんのギャラも安いので、製作費が安いです。
そこまで高い売上が見込めないため、撮影コストを安く抑える必要があるからです。
素人系AVで行われることが多い
ハメ撮りは、単体作品(AV女優がソロで出演するタイプのAV)から企画作品(複数人の女優が参加するAV)まで幅広いAVで行われます。
主にハメ撮りはナンパ物と相性が良いので、素人系AVで使われることが多いです。
スタッフと二人きりになるのが不安な女性へ
中でにはスタッフと二人きりになるのが不安になる女性もいると思います。
もし不安な場合は、プロダクションへ所属時にやりたくないプレイをNGに指定できるので、面接や出演のオファーが届いた際に、その旨を主張しましょう。
しかしハメ撮りが行われるAVは多いので、ハメ撮りをNGに指定すると出演できる作品の数は限られるでしょう。
ハメ撮りが向いている女性の特徴
ハメ撮りは、女優さんがソロで出演するタイプの単体作品のように、スタッフからお姫様扱いを受けることがありません。
しかし撮影時間が短いので、空いた時間で稼ぎたい女性に向いています。