これからソープ嬢の求人への応募を検討する女性にとって、ソープランドの面接の内容は気になると思います。
この記事では、ソープランドにおける面接当日やその後の流れを紹介した上で、面接でセクハラみたいなことをされないかを言及します。
▽この記事でわかること
ソープランドの面接前の確認事項
まずソープランドの面接当日の、持ち物、服装、面接場所などを紹介します。
持ち物
まずソープランドの面接では、身分証の提示を求められます。運転免許証や、マイナンバーカード、パスポートのような顔写真付きの公的な身分証を用意しましょう。
また一般のアルバイトと異なり履歴書は不要です。
服装やメイク
服装は、派手過ぎない方が良いですが、あまり化粧や服装に力を入れないと不真面目に見れます。そのためナチュラルメイクでかつ、少しフォーマル目の格好を心がけると良いでしょう。
お店のカラーによって好ましい服装は変わってくるので、不安な方はホームページや問い合わせで確認しましょう。
また店舗によっては下着姿をチェックされるので、極力、綺麗めな下着を着用しましょう。
ソープランドにおける面接の流れ
続いて面接当日の流れについて確認しましょう。
チェックシートの記入
履歴書が不要な代わりに、面接当日はチェックシートへの記入を求められます。
チェックシートには
- 名前
- 年齢
- 生年月日
- 性感帯
- 経験人数
- セックスライフ
- おナニーの頻度
- 刺青
などの項目があります。性的な質問に抵抗を覚える女性もいると思いますが、後のトラブルを避けるためにも、どれくらい性的なことに免疫があるのか事前に確認しておく必要があるのです。
またチェックリストに記入した内容は、ホームページ上のプロフィールへ掲載されます。
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質問の受け答え
チェックシートへの記入が完了したら、チェックシートの内容について面接官から質問されます。
また、
- どれくらい稼ぎたいのか
- 志望動機
- 可能な出勤日数(週〜日)
などについても聞かれるでしょう。
ソープランドは部屋数が限られており、1日の出勤可能な女性の数に限りがあるので、店側は出勤日数については特に把握する必要があります。
特定の曜日に固定で出勤できる女性は、優先的にシフトを組んでもらえるので、採用されやすくなります。
店のシステムに関する説明
質疑応答を終えたら、店のシステムについて説明されます。主に1回の接客あたりのバックの額や、サービスの内容などについて説明を受けるでしょう。
ソープランドの面接後の流れ
以上がソープランドの面接当日の流れになります。では面接後はどのような流れで進むのでしょうか?
合否の連絡
面接が終わると合否の連絡がきます。その場で決まることも多いと言われています。
講習
面接に合格すると、講習を受けなければなりません。
一般の風俗では講習はDVDで行われますが、ソープランドは専門性が高いので、先輩のソープ嬢の指導の元、マットプレイを始め実演を想定した講習が行われます。
体験入店
講習を終えると体験入店が行われます。体験入店では実際のお客さんを相手にサービスをしなければなりません。
お仕事に慣れてもらうための体験入店ですので、ミスをしても怒られることはありませんし、給料も支払われます。
ソープランドの面接でセクハラみたいなことされないの?
ソープランドの面接では、お店のスタッフからセクハラみたいなことをされないか不安になる女性もいるでしょう。
下着姿になることもある
まずお店によっては下着姿になることもあります。タトゥー、リストカットがないか、着痩せしていて実は太っていないかなどを確認するためです。
お店によっては女性スタッフが確認するので、不安な女性は事前にその点について確認しましょう。
講習は女性スタッフが行ってくれる
講習は実演に近い形で行われますが、先ほどお伝えした通り、女性スタッフまたは先輩のソープ嬢が、指導してもらえます。
この点についても不安な方は、事前に確認すると良いでしょう。