AV女優の中には、現役の女子大生は少なくありません。特に近年、女子大生のAV女優の割合は増えてきています。
この記事では、AVに出演する現役女子大生の実態について紹介します。
▽この記事でわかること
女子大学生がAV出演する理由
最初に、AVに出演する女子大学生の出演理由について紹介します。
渋谷、新宿など学生が遊ぶ街はスカウトが盛んだから
近年では減ってきていますが、AVの求人活動としてスカウトを用いるプロダクションはあります。
スカウトは風俗、キャバクラを兼ねて行うので、渋谷や新宿など繁華街や都市部に集中します。
大学生は都市部で固まって遊ぶので、スカウトの対象になりやすく、スカウト経由で出演する女子大生は少なくありません。
景気が悪くなっているから
昔と比べ、景気が悪くなっています。親から仕送りをもらえない、奨学金を利用している学生は、昔より増えました。
学費が払えないから、奨学金だけでは生活費が足りないから、バイトばかりで学業に専念できないから、など経済的な理由でAVに出演する女子大生もよく見かけます。
ネットの普及により幅広い女性が認知したから
インターネットの普及により、スカウトに頼らずともネットでAV女優の求人ができるようになりました。
そのため普段ならスカウトを無視するであろう真面目な女子大生にも求人の存在を知ってもらいやすくなっています。
ネットから応募する女子大生も増えています。
ネットの普及によりAVへのイメージが変わった
インターネットが普及していない時代、AVのお仕事の情報源は限られていました。
AVで働く女性に対しては何かと悪いイメージがついていましたが、ネットの普及によりそのイメージはだいぶ回復したと思われます。
仕事内容、給料、AV事務所の評判などが不透明になったからです。
ブラック企業など働くのに悪いイメージがあるから
長時間労働、過労死が原因で、働くのに嫌なイメージを持つ女性は少なくありません。
AVに限らず、風俗やキャバクラなど楽に稼げる高収入求人が魅力的に思えるのも、ブラック企業の影響が強いでしょう。
特に大学生はブラック企業に対する嫌悪感が強く、アルバイトもブラック化してきているため、働くのに良いイメージがありません。
そのような現実から逃れるために、AVデビューする大学生は一定数います。
キャバや着エロなどきっかけに流れて出演したから
キャバクラや着エロモデル、性感エステなど比較的、ライトな夜のお仕事から、ピンサロ、ヘルスへ仕事を変え、最終的にAVへ行き着く女子大学生は少なくありません。
そういう子の多くは、最初はAV出演する気はなかったけど、少しずつ夜のお仕事に免疫をつけ、ダラダラと流されるように風俗またはAVへ行き着きます。
上京して、ハメを外せるようになったから
意外かもしれませんが、お嬢様学校や高偏差値の大学から、AVデビューする女性は増えています。
そういった女の子の多くは、箱入り娘として真面目に育てられていたが、上京をきっかけにハメを外すようになり、AV出演に至ります。
親から自立したい、自分で稼げるようになりたいなどの出演理由が多いです。
女子大学生のAV女優に良くある話
続いて大学生のAV女優にあるある話を紹介します。
バレ、または身バレを心配する
AVに出演する女子大生の多くは、学校内の人間に出演の事実がバレることを心配します。
学校内で変な噂を立てられたら、学校にいづらくなるからです。また、大学生のAV女優の多くは、現役女子大生を売りにAV出演します。
視聴者の中には、大学を突き止めようとしますが、視聴者に学校名など身元がバレることを心配する方も多いです。
多くは卒業までに引退する
卒業後のAVに出演し続ける女性も少なくありませんが、多くは在学中のアルバイトと割り切っているため、卒業までに引退します。
就職後のギャップに苦しむ
しかしAVのお仕事と比べ、社会人の仕事は勤務時間も長く、給料も高くないため、ツラいと嘆く声もよく耳にします。