引退後の就職先としてキャバクラを選ぶAV女優は少なくありません。
好きなAV女優に生で会ってみたい、サシで話してみたいと思う男性は多く、そういった方のニーズを満たすために、AV女優が働くキャバクラは理にかなっているのです。
AV女優専用のキャバクラとして一番有名なのは、六本木にある『Red Dragon』だと思います。
ですが中には若いAV女優がメインのキャバクラだけでなく、熟女系女優がメインのキャバクラもあるそうです。
この記事ではAV女優がキャバクラで働くメリット、普通のキャバクラとAV女優専門のキャバクラとの違いを紹介します。
▽この記事でわかること
AV女優がキャバクラで働くメリット
ではAV女優があえてキャバクラで働くのにはどのようなメリットがあるのでしょうか?
無名の女優でも稼ぎやすい
まずAV女優専用のキャバクラは、一般のキャバクラと比べて給料が高いです。人気の女優によっては予約なしでは入店できず、その分、サービスの料金も高く設定されています。
無名のAV女優は稼げないと思われるかもしれませんが、AV女優という肩書きがあるだけで一般のキャバクラ嬢より重宝されます。
※容姿、トークのレベルの寄るので一概には言えません。
無名のAV女優は、自身のことを知ってもらえる機会が増えるので、ファンも獲得できます。
ファンとの距離が縮まる
SNSやブログを通して、プライベートにおける生身の姿が見たいために、好みのAV女優のSNS、ブログをチェックするファンは多いです。
サイン会や握手会も同様に、生身の姿が見たいという思いからファンは参加します。
しかしSNSは生で接することはできませんし、握手会やサイン会では話せる時間は限られています。この点、キャバクラは直にコミュニケーションが取れるので、ファンにとってより身近に感じることができます。
つまり、オフ会のようにファンと交流ができる場所として、キャバクラは機能しているといえるでしょう。またAVでは伝えきれない、自身の色気や魅力などをファンに直に伝えることもできます。
普通のキャバクラとAV女優専用のキャバクラの違い
では普通のキャバクラと、AV女優専用のキャバクラには、AV女優が在籍している以外にどのような違いがあるのでしょうか。まずAV女優はセクシーを売りにしているため、お客さんも多少エッチなことが気になって来店します。
そのためAV女優専用のキャバクラではエッチなトークがメインです。初体験や性感帯、経験人数、好きな体位・プレイについては当たり前に質問されます。
お触りは禁止のお店がほとんど
また中には『おっぱいを触らせて欲しい』『キスして欲しい』など、会話だけではなくセクシャルな行為を求めるお客さんもいます。
しかしお店の規約にもよりますが、セクシーキャバクラでなければ、原則、お触りは禁止としているお店がほとんどです。