風俗嬢にメンヘラは少なくありません。中にはリストカット癖のある女性もいますが、風俗で働く上で採用されづらくなるので、リストカットはあまり推奨できません。
この記事では、リストカットがあると採用されづらくなる理由、リストカットがある状態でも風俗で採用されるコツを紹介します。
▽この記事でわかること
風俗の面接でリストカットがあると採用されづらい理由
風俗店の多くは、面接にて女の子のリストカットがあるかどうかを確認します。傷の程度に寄りますが、リストカットを敬遠する店は多く、程度によっては採用されません。
お客が不快に思うから
なぜなら傷跡を嫌がるお客が多いからです。リストカットを見て不快に感じる人は多い一方で、風俗では肌を露出しなければなりません。
特に性的欲求を楽しむ風俗では、リストカットは生々しく感じられます。せっかくエッチなムードを楽しみにしているところ、リストカットの跡が目に入ると、興奮が冷めてしまうでしょう。
店側の管理体制を疑われるから
そのため、風俗を経営する店側としては、お客からの信頼がなくなることを恐れ、採用には慎重になります。
他の女の子への悪い影響を与える
また、リストカット癖のある女の子が在籍していると、別の女の子にも悪い影響を与えかねません。人は周りに影響を受ける生き物です。
リストカット癖のある女の子が店内に増えたら、店によって大きなマイナスなので、そういった理由で採用を控える店も少なくありません。
どのくらい傷跡があると不採用になるの?
リストカットがあるからといって、不採用になるわけではありません。
採用はお店の判断に寄る
採用されるかどうかは、店側の判断によります。傷跡が気にならないと判断されれば採用されますし、傷跡が目立つと判断されれば採用されません。
一般的には、常習的にリストカットを行っている人ほど、傷口が目立つので、採用されづらいでしょう。
性格やビジュアルを含めて判断される
ですが容姿や性格、スタイルなどが良いと判断されれば、多少、傷口が目立っても採用されるかもしれません。
傷跡あるとマイナスに評価されますが、採用は総合的に判断するので、プラスの部分が大きければ採用の確率は高くなります。
高級店は少しの傷でも採用を見送られる
一方、吉原など高級風俗店では、リストカットの跡があるだけで不採用になる可能性が高いです。
全てのお客へ高いサービスを提供する意識が高いため、例え人気の出そうな女の子でも採用が難しいと言われています。
リストカット癖の女性が風俗で採用されるためには?
リストカット跡があると採用に不利だということがわかりましたが、リストカット跡がある女性が風俗で採用されるためにはどうすれば良いのでしょうか?
古傷になるまで期間を置く
リストカットの跡はなかなか消えません。ですが時間が経つほど傷跡も目立たなくなります。
新しくできた傷跡と比べて生々しさも半減するので、古傷になるまで時間を置いてから風俗の面接を受けてみることを検討しましょう。
前もって問い合わせて事情を説明する
これから応募する方は、問い合わせの段階で、リストカット跡があることを事前に伝えておきましょう。傷跡があっても大丈夫な店を事前に絞ることができるので、面接まで行って無駄足になることを避けることができます。
また店舗によっては写メ面接も行っているので傷跡がどのような状態なのかを写真で伝えておくと手続きがスムーズです。
店のランクを下げる
お店のランクが低くなるほどリストカットに対する意識もゆるくなります。店のランクは容姿レベルに比例するので、自身の基準より少しランクの低いお店へ応募すると採用されやすいでしょう。
人手が足りてない店舗で働く
風俗店の経営は女の子が揃って初めて成立します。中には女の子の数が足りていない店舗もあるので、そう言ったお店に応募すると採用される確率が高くなります。
同業者に人手の足りていないお店の情報を教えてもらうと良いかもしれません、また、新規オープンのお店はスタッフが足りていないので穴場だったりします。
SM店で働く
一般の風俗と比べるとSM店はリストカットに対してそこまで厳しくありません。『M嬢=メンヘラ』というイメージもあり、お客もメンヘラ風俗嬢に理解があるからです。
日サロでごまかす、ギャル系の店で働く
日焼けすると一時的に傷跡が目立たなくなります。色黒の女の子はギャル系の風俗店で人気が出るので、日サロで焼いてからギャル系の風俗店で働くのも良いかもしれません。
※傷跡の部分が日焼けすると、跡で白くなり傷跡がなくなりづらくなるのでオススメはしません
ソフト風俗で働く
ソープやヘルスは肌を露出する上に、シャワーを浴びるので洋服や化粧で傷跡をごまかすのが難しくなります。
化粧でごまかせる人はピンサロ
その点、ピンサロは服を脱がなければなりませんが、シャワーを浴びる必要がないので化粧で傷跡をごまかすことが可能です。
化粧で隠せない人はオナクラ・手コキ専門店・エステ
また、エステ、オナクラ、手コキ専門店では服を脱ぐ必要がありません。店側に申告する必要もないのでリストカットの跡が多い女性は、これらの風俗を検討しましょう。
また、お店によってはヌードのオプションがあるので、事前にそれらのオプションはNGに指定しましょう。
リストカットの消し方
リストカットがある状態で採用されてもお客から指名されるとは限りません。お客からの信頼を失いたくないので、来店したお客には事前にリストカットについて抵抗がないか確認を取るからです。
そのためリストカットがある女性は、どのみちリストカットの跡が目立たないような工夫すべきでしょう。
※リストカットよりは心象が悪くありませんが、帝王切開の開跡や、やけどの傷跡でも不採用になることもあります。以下で傷跡を緩和させる方法を説明するので該当する方は参考にしてください。 |
皮膚科でヒルドイドクリームを処方してもらう
まず、皮膚科でヒルドイドクリームを処方してもらいましょう。塗りすぎは厳禁ですが、毎日使用していれば徐々に傷跡を緩和させます。
皮膚科に行く時間がない女性は、ドラッグストアなど市販で購入できるアットノンで代用できます。
化粧でごまかす
傷跡がそこまで大きくなければ、化粧で隠しましょう。肌に優しいコンシーラーや、ファンデーションテープを併用させると目立たなくなります。
ファンデーションテープや、スプレータイプを使うと簡単に傷跡をごまかせるそうです。
化粧でごまかせない女性はレーザー治療する
化粧で傷跡が隠しきれない女性は、レーザー治療を検討しましょう。完全に消えるわけではありませんが、術前と比べて傷跡が目立たなくなるので隠すのが容易になります。
新しい傷を作らないためには
新しい傷跡を作らないためには、別のストレスはけ口を見つけることや、そもそも心が病まない生活習慣を心がけましょう。
起きたらすぐ太陽の光を浴びる
そのためには、毎朝、起きたら太陽の光を浴びることで、セロトニンを吸収してください。自立神経が整いやすくなり、結果ストレス耐性ができます。
早寝早起きをする
昼間と比べて夜は、ネガティブな気持ちになりやすいので、なるべく早く寝るようにしましょう。元々、夜型だった方は、早寝が苦手な傾向にあるので、早起きから実践すると実現しやすくなります。
定期的に人と会う
女性は日に2万語、話さないとストレスがたまると言われています。話を聞いてもらうだけでストレスがたまりづらくなるので、定期的に人に会うようにしましょう。
没頭できる趣味を見つける
暇があると余計なことを考えがちです。なので余計なことを考える暇を与えないくらい、没頭できる趣味を見つけましょう。テレビゲームなどハードルの低いものを趣味にすると長続きしやすいです。
切りたくなったら後悔することをイメージする
またリストカットしたくなったら、『オシャレがしづらくなる』『自己嫌悪に陥る』『親しい人を傷つけるかもしれない』などリストカットした後の、後悔する自分を想像することで思い留まりましょう。